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音楽アンプの修理

About

“あったらいいな”を、音楽のために。

常識を超えて、もっと自由に、もっと本質的なレッスンを。
アーティストと学ぶ人をつなぐ、新しいライン。

Philosophy

​哲学
・​レッスンのあり方を問う

これまで誰にも影響を受けることなく、音楽を始め、続けてきた人がいるでしょうか?

また、今あなたのそばには、音楽的な道を導いてくれる存在がいますか?

BOOGIE LINEの目指すレッスンとは、音楽人生において「自分に影響を与えてくれる重要人物」との出会いの場や時間を創造することです。

シンプルに楽器が上手い人を見つけることは、今の時代、決して難しくありません。
YouTubeを使って独学で学ぶこともできますし、大手のレッスンスクールや個人スタジオには熱心な先生も数多くいるでしょう。

 

しかし、BOOGIE LINEに所属するアーティストは、ただ「音楽ができる人」ではありません。
彼らは音楽を通じて世界を旅し、圧倒的な経験を重ねてきた人たちです。
そして、音楽に愛され、音楽と共に生きてきた人たちでもあります。

そんなアーティストたちを身近に感じることで、あなたのインスピレーションはきっと刺激され、音楽の楽しさや奥深さをより深く体感できるはずです。

プロフェッショナルとして技術を磨きたい方はもちろん、初心者や子ども、どんなレベルの方でも歓迎です。

音楽的な人生を歩んできた人々との出会いを通じて、あなた自身の音楽人生がより豊かになることを願っています。

BOOGIE LINEのレッスンに込めた哲学。それは、「自分にとっての重要人物と出会える場や時間」を創ることです。

・​良質な音楽体験をクリエイトする

プレイヤーなら誰でも、演奏やダンスを通じて、この世界の真理に触れるような瞬間を経験したことがあるはず。

たとえば、ピックがギターの弦を弾くわずかな感触に意識を集中させたり、シューズがペダルをグリップする微細な摩擦を計算して身体を動かしたりする、その一瞬一瞬の感覚。

芸術やスポーツの醍醐味とは、日常を離れ、まだ知らなかった内的な世界に出会うことなのではないでしょうか。

音楽はしばしばメディアや流行と結びつき、もてはやされる一方で、時には廃れ、消費されていきます。

それでも、どんな時代においても、音楽の根底にある普遍的な価値や喜びは変わらないと私たちは信じています。

「すぐに弾ける」「~~できなければ返金保証」など、表面的なキャッチフレーズが溢れる時代だからこそ、BOOGIE LINEはミニマルな体験に重きを置き、音楽の本質を追求し続けるアーティストたちによって構成されています。

私たちは、このような体験を多くの人々に届け、時代に流されない価値観を育む場を創りたいと考えています。

・​初心者から上級者まで

BOOGIE LINEは、初心者から上級者まで、そして世界中どこにいる方にも、真に音楽的な体験を提供するために、全力を尽くしてサービスを進化させていきます。

​・アーティストへの貢献

BOOGIE LINEのもう一つの使命は、アーティストたちの活動をサポートすることです。

アーティストは、非常に不規則で不安定な状況の中で活動を続けています。
コロナ禍では、ライブの開催が極めて困難となり、多くのアーティストがその活動を断念せざるを得ない状況に直面しました。

さらに、バンド活動をしているアーティストの場合、個人の問題にとどまらず、メンバー間で起こる様々な問題が原因で、活動が休止に追い込まれることもあります。

そんなアーティストたちを、私たちはさまざまな形でサポートできたらと考えています。

BOOGIE LINEでは、レッスンシステムの提供にとどまらず、ライブ制作やレーベル業務を視野に入れ、事業を拡大していくつもりです。

​・日本の音楽シーンを足元から盛り上げるシステム

現在、日本では少子化が進んでいますが、私たちは未来の日本の音楽シーンに少しでも貢献できることを目指しています。

現時点ではオンラインレッスンのみの提供ですが、将来的には、BOOGIE LINEで学んだ方々がそのままBOOGIE LINEから音源をリリースしたり、ライブ制作を行えるようなシステムを構築したいと考えています。

Policy

ポリシー

Story

物語
・​BOOGIE LINEとは?

BOOGIE LINEは、株式会社fabtoryが手掛ける音楽事業です。

fabtoryは2019年創業のIT企業で、小売店向けPOSシステム開発や、サポートセンター業務を通じてクライアントの販売・在庫管理を支援してきました。しかし、fabtoryの根底には、創業者・阿部修克の「音楽ビジネスを立ち上げたい」という想いがありました。実際、社名の"fabtory"には「素晴らしい(fab)」ものを生み出す「工場(factory)」という意味が込められています。

2024年、その想いが形となるきっかけが訪れます。ギタリスト・仰木亮彦氏との出会いです。

仰木氏は2011年から知人のカフェでギターレッスンを始め、2020年にはコロナ禍を機にオンラインレッスンへと展開。その中で、音楽レッスン業界の現状に疑問を抱きました。講師への報酬割合の低さ、第一線で活躍するアーティストがレッスンを行う際の障壁、魅力的なレッスンスクールの不足——これらの課題を前に、「アーティストが主体となり、企業がその仕組みを支える新しいプラットフォームは作れないか?」と考えたのです。

この発想に共鳴したfabtoryは、運営コストを抑えながらも、全国の音楽ファンとプロフェッショナルなアーティストを安全かつスムーズにつなぐ仕組みづくりに着手。こうして2025年、BOOGIE LINEが誕生しました。

BOOGIE LINEは、音楽を志す人々とプロのアーティストを結ぶ新たなラインとなることを目指し、その活動を広げています。

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